無意識に抱えていませんか?アダルトチルドレンの3大あるあるとその解決法~その2~

こんにちは。カウンセラーの縁です。

アダルトチルドレンの3大あるある~その2~を紹介します

分責めや自分を過小評価をしてしまう」

✅失敗やミスを許せず、いつも自分を責めてしまう。

✅何をしても「自分は不十分だ・できていない」と感じることが多い。

「え?私?」と思った方はいらっしゃいませんか?

アダルトチルドレンの人は、幼少期に「もっと頑張れ」「まだまだ十分じゃない」といった

メッセージを受け取っていた場合、自分に対して過度に厳しくなり、完璧を求める傾向

あります。

想像してみてください・・

どんなに頑張っても「もっとがんばらないと!」「全然ダメ!」と

自分にムチを打ち続けている状態なんですね

十分頑張っているのにこれ以上なにを頑張るんですか?

こんなこと いつまで耐えられますか? 

一生耐えられますか?

私は無理でした・・・

でも、どうしたらいいの?

と思ったあなたへ

まずは「自己肯定感を高めるアファメーション」を取り入れてみましょう。

毎朝、自分に「私は十分価値がある」「私は完璧でなくても良い」とポジティブな言葉を

かけることを習慣にすると、分責めや自分を過小評価が少しずつ和らいでいきます。


自分責めの癖は長年の思い込みから来ているため、それを意識して書き換える必要があります。

アファメーションを続けることで、徐々に自分に対して肯定的な見方が身に付き、

分責めや自分を過小評価してしまうことから解放されるようになります。

例えば、失敗した時に「やっぱりダメだ」という代わりに、

「この失敗から学べることがある」と言い換えてみましょう。

最初は難しいかもしれませんが、続けることで徐々に思考が変わってきますよ。



なんとなくわかっているけど自信がない・・・不安だ・・

という方はお手伝いさせていただきますので、お気軽にご連絡くださいね。